2025 All Japan Gymfest 大会に出場しました!
- gymnast
- 5月10日
- 読了時間: 2分

毎年恒例ですが、GW中の5月1日~5日に三重県四日市市の四日市総合体育館にて、参加人数日本最大の体操の大会である「ALL JAPAN GYMFEST」通称AJG大会に出場しました!
初心者選手を対象とした6級に2人、中級レベルの8級に1名、主に中学生以上のジュニア選手を対象とした9級に1人、全日本レベルのルールで争われるエリートクラスに1名が参加しました。全体的に今回は大きなミスが多く、不本意な結果となりました…
一番、参加人数の多い6級では、関こみち選手、永田穂夏選手が出場しました。最近は、ノーミスの演技が多かったのですが、今回は、いくつか大きなミスが出てしまい、悔しい結果となりました。その中でも、関こみち選手が、平均台で7位入賞を果たしました!
○6級 個人総合(4年生)
20位 関こみち(小4)35.700
種目別 平均台 7位
○6級 個人総合(6年生)
20位 永田穂夏(小6)34.250

次に、中級クラスの8級に、藤遥選手(小5)が出場しました。小学生の全国大会(U-12)のルールとなっており、全国大会で上位を争うと予想される多くの選手が100人位以上出場する中、ノーミスの演技をすることができました!まだまだできていない技が多く、結果は振るいませんでしたが、これから夏の大会に向けて、ひとつひとつ技をクリアしていきたいと思います!
8級 個人総合
53位 藤遥(小5) 40.800

次に、主に中学生以上のジュニア選手が出場する9級では、昨年に引き続き、香取小春選手(中3)が出場しました。昨年はノーミスの演技で好成績を残しましたが、今年は、最近の不調がたたり、ミスの多い、悔しい大会となってしまいました。
9級 個人総合
34位 香取小春(中3)43.750

最後に、全日本選手権やオリンピックと同じ難しいルールで競技するエリートクラスには、富田心蘭選手(高1)が出場しました。パリオリンピックの代表選手2名や、次のオリンピックを争うであろう次世代の選手が多く参加し、よい力試しの機会となりましたが、大きなミスが多数出てしまい、ほろ苦いエリートデビューとなってしまいました。
エリート 個人総合
37位 富田心蘭(高1) 45.232
