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コース紹介

湘南とびうお体操クラブには、一般コース、チャレンジコース、競技コースの3つのコースがあります。

それぞれの目的に合わせたコースをお選びいただけます。

各クラスに定員がありますので、定員が一杯の場合は、空き待ちとなります

一般コース

楽しく運動しながら、各種運動能力の発達を促し、体力、健康を増進する事を主な目的としたコースです(技術の向上を主目的としたコースではありません)。


主な内容は、マット、とび箱、鉄棒、平均台、トランポリン、なわとび、ボールなどです。その他、適宜楽しい運動を採り入れて行きます。毎年、11月~12月頃に、大会を開催し、そこで演技や技を発表します。

未就園児クラス(1時間)

対象:今年度中に2歳になる1歳児

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保護者の方(運動は行いません)の付き添いで参加していただきます。遊びの中で基本的な体の動かし方を経験させます。楽しみながら運動し、この時期に成長著しい感覚・神経系の発達を促させ、運動好きな子を育てる事を目標とします。団体行動に慣れる事も目標の一つです。

幼児小1クラス(1時間)

対象:年少~小1

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補助によってたくさんの運動を経験する事で、成長著しい感覚、神経系の発達を促します。リズム体操、レクリエーション的な要素も織り交ぜ、楽しく運動ができることを目指します。団体行動に慣れる事も目標の一つです。

低学年クラス(1時間)

対象:小1~小3

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小学生になると、筋力が付いてきて、これまで行ってきた神経系トレーニングの成果が花開く時期です。レクリエーション的な要素も織り交ぜ、楽しみながら体操の技をできるようにします。補助による感覚、神経系のトレーニングやリズム体操、持久的な運動も行います。

高学年クラス(1時間半)

対象:小3以上

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筋力が伸びてくる時期なので、体力づくり的なトレーニングを採り入れます。楽しみながら強い体をつくり、できるだけ多くの技ができるようにします。種目は、マットでのアクロバット技(ハンドスプリングやバク転など)を中心に、とび箱や鉄棒、トランポリンを適宜行います。

アクロバットクラス
(1時間半)

対象:年長~小3

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主に、チアリーディングやダンスなどで、アクロバット技が必要な方のためのクラスです。マットで、アクロバット技のみを練習します。感覚づくりでトランポリンを練習したり、アクロバットに必要な筋力をつける為のトレーニングも行います。

チャレンジコース

体操をより専門的に練習して、技の上達を目指すコースです(必ずしも大会での結果などを目的としません)。


内容は、レクリエーション的な内容を無くし、マット、とび箱、鉄棒(男子)、段違い平行棒(女子)、円馬(男子)、平均台(女子)、トランポリンなどを、基本からしっかりと練習し、より高度な技につなげます。毎年、11月~12月頃に、大会を開催し、そこで演技や技を発表します。


チャレンジコースに入るためには、一度、体験していただき、その中で簡単なテストに合格することが必要です。

低学年クラス(1時間半)

対象:年長~小2

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低年齢層(年長~小学2年生)の子を対象とした、体操の基礎を正しく、より専門的に練習して、将来の発展のための土台をつくるクラスです。体作りや、感覚作りなどの基本を重視し、むやみに高度な技に走ることなく練習します。

高学年クラス(2時間)

対象:小3以上

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体操の基礎を固めつつ、高度な技に発展させていくクラスです。ハンドスプリングやバク転などの高度な技も、補助によらず、自分で技が行えるように練習します。自分で考えて、練習が進められるようにすることも目標の一つです。

競技コース

体操競技の技術向上を最大の目標とし、大会等で優秀な成績を収める事を主な目的とした選抜コースです。

 

日本有数の本格的な施設で、全国レベルのアスリートを目指して練習します。指導内容は体操競技の技術にとどまらず、練習姿勢、メンタル面、食事について等、競技力向上のために必要なもの全般にわたり、指導、練習も厳しいものになります。練習も週3~6回で、3~6時間ほどになります。

指導者推薦の上、当クラブ指定の選抜テストを受けて合格することが必要です。

育成クラス(3時間程度)

練習は、週3~5回になります。
将来体操選手になることを目標に、より長期的な視野に立って練習します。体操競技のための体づくりと、基礎的な技を重点的に練習します。練習姿勢、メンタル面、食事についても指導します。指導、練習も厳しいものになります。様々な大会にも積極的に参加します。

選手クラス(4~6時間)

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練習は、週5~6回になります。

全日本ジュニア選手権や全日本選手権等、最高レベルの競技力を必要とする大会を目標にします。指導内容は体操競技の技術にとどまらず、練習姿勢、メンタル面、食事について等競技力向上のために必要なもの全般にわたり、指導、練習も相当厳しいものになります。

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