2023年10月7日~9日に、山梨県の緑が丘スポーツ公園体育館にて、第39回山梨ジュニア杯が開催され、とびうおから競技コースの女子6名が参加しました。
Dクラス(マット、とび箱、鉄棒)には、ケガから復帰したばかりの菊池文音選手(小2)、Cクラスには、小山田稜花選手(小3)、原詩花選手(小3)、関こみち選手(小2)が出場しました。特にCクラスは、上の選手たちと同じ器具(跳馬、段違い平行棒、平均台、ゆか)とその器具の高さで競技を行う、初の本格的なクラスへの出場となりました。
結果的には、上位は取れませんでしたが、各選手、非常に失敗が少なく、持てる力は発揮できた良い大会となりました。
Dクラス
○高学年(小2以上)
◎個人総合
11位 菊池文音27.910
◎マット
9位 菊池文音 9.350
◎とび箱
8位 菊池文音 9.060
◎鉄 棒
9位 菊池文音 9.500
Cクラス
○低学年
◎個人総合
19位 小山田稜花 34.450
20位 原 詩花 34.400
24位 関 こみち 33.250
◎跳 馬
19位 小山田稜花 9.475
21位 関 こみち 9.000
26位 原 詩花 8.950
◎段違い平行棒
12位 小山田稜花 8.450
17位 原 詩花 8.300
29位 関 こみち 7.850
◎平均台
13位 原 詩花 8.450
14位 小山田稜花 8.350
24位 関 こみち 7.750
◎ゆ か
20位 原 詩花 8.700
21位 関 こみち 8.650
24位 小山田稜花 8.550
次に、主に中学生が参加するAクラスには、富田心蘭選手(中2)、香取小春選手(中1)の2名の選手が参加し、富田心蘭選手が、個人総合、種目別全種目でトップの完全優勝を達成しました!
富田心蘭選手は、夏場の全ての試合で大きなミスが続きましたので、大過失の無いノーミスの演技をすることを目標に出場しました。足の調子が悪かったので、跳馬の難度を落としたものの、見事、ノーミスの演技をすることができました。
香取小春選手は、平均台は良かったものの、段違い、ゆかで転倒してしまい、また、細かいミスもあり、納得の行かない結果となってしまいました。
Aクラス
○個人総合
優勝 富田心蘭 51.800
7位 香取小春 45.500
○跳 馬
優勝 富田心蘭 12.400
7位 香取小春 11.650
○段違い平行棒
優勝 富田心蘭 12.500
11位 香取小春 9.550
○平均台
優勝 富田心蘭 13.200
3位 香取小春 12.700
○ゆ か
優勝 富田心蘭 13.700
10位 香取小春 11.600
Comments